ｍock-re:（モックリー）が
選ばれる理由

大日本木材防腐株式会社は、100年以上の歴史を持つ木材防腐加工メーカーで、大正10年に創業しました。
かつての代表的な防腐木材製品である鉄道の「枕木」や電話・電力の「電柱」の製造を通じて、社会インフラ整備に貢献してきました。
長い年月の中で培った木材保存技術のノウハウを活かし、ウッドデッキやウッドフェンス材をはじめ多数の商品を展開しています。
これらの商品は、屋外空間における幅広い実績を持ち、一般住宅から公共施設、商業施設まで様々な場所で使用されている実績があります。
木材保存に精通したスタッフと充実した設備を持つ研究施設を整備しており、防腐処理技術や木材保存薬剤など、安全性と実用性を兼ね備えた製品の開発を追求しています。

弊社は自社工場で生産した高品質な商品を、自社運営のECサイト「ｍock-re:（モックリー）」で直接販売することにより、
中間マージンを省き、木材のまとめ仕入れによるコスト削減や余計な広告費の削減など、お得な価格でお客様にご提供できるよう日々努力を重ねています。

本社（名古屋市港区）にある自社工場は、直径約2m×長さ24.5m程の注薬缶3つを備えた国内最大級の加圧式防腐注入工場です。タナリスCYとモクボーAAC防腐注入にも対応し、一度の稼働で25㎥程の防腐注入材の大量生産が可能なので、ロット数の多い案件でも製品の安定した納品ができます。

屋外のウッドデッキなどで使用する外構部材や、防腐土台などの住宅の構造部材を生産し、材料の入荷から製造、出荷までのすべての生産工程において、細かなところまで疎かにすることなく安心・安全で高品質な商品づくりを行っています。

受注にスピーディーかつスムーズに対応し、お客様との信頼関係をより強固なものにし、お客様が求めるぴったりの木材を提供することを目指しています。
お好みやライフスタイルに合わせたバリエーション豊かな品揃えを取り揃えており、材料の種類、サイズ、耐久性、重量感、手触り、環境に配慮した製品など、様々なニーズに対応しています。

名古屋に本社および各種製造・加工工場と、隣接する弥富市に西部流通センター及び弥富流通センターを有しており、全国に営業5拠点と工場1拠点、子会社のネットワーク環境がございます。全国に張り巡らされたネットワーク環境を活用し、より低コストな方法、より高効率なご提案が可能です。

木材のトータル供給ブランドとして、お客様の多種多様なご要望にお応えすることができます。
「流通」「製造・加工」「施工」3 つの事業を基軸に、研究開発・ファシリティ管理などの木材に関わる多様な事業展開を行い、営業部門と生産部門、技術部門が連携することで、お客様へのトータル的な木材のご提案を行い、ご要望に的確に応え、確実にお届けしています。

輸入木材分野では⻑年に渡り全国トップクラスの流通実績を誇り、製造・加工分野では数多くの大手ハウスメーカーに木造住宅資材が採用され、施工分野では、個人住宅だけでなく商業施設、キャンプ場、文化財など多岐にわたる工事に携わってきた実績があります。

また、当社は関連会社を含め全14社でグループを形成する「材惣DMBホールディングスグループ」(売上 540億円)の一員でもあります。総合木材・建材業グループとして、お客様のニーズに的確に応え、高品質な製品を柔軟に納品できることと、グループ力によるワンストップサービスが、当社がお客様に選ばれている理由です。

木材には樹種や防腐加工、サイズなど選択肢が多岐にわたります。
どの木材を選べば良いのかわからないという場合は、お電話でもメールでも「木材保存士」資格保有スタッフへご相談ください。
経験豊富な木材保存に関するスペシャリストが親切・丁寧にお客様の立場に立ってお悩みを解決します。