ウッドデッキの理想的な高さを解説!おすすめや目的別の選び方も紹介!

木の温もりを日常のワンシーンに溶け込ませることができるウッドデッキ。
快適に洗濯物を干したり、ガーデニングを楽しんだり、家族でBBQをしたり。
そんな暮らしのクオリティを一段と格上げするウッドデッキは、使いやすいスペースでなければなりません。
実用的なウッドデッキにとって、最適な高さであることは必須の条件です。
この記事では、ウッドデッキの高さを決める際に必要な事前知識をはじめ、おすすめのデッキの高さや、様々な選択肢をご提案いたします。
これからウッドデッキのDIYをされる方は最後まで読んで、理想のデッキ作りにお役立てください。
INDEX
ウッドデッキの高さは慎重に決めよう!後から調節は不可能
お部屋からウッドデッキに移動する時も、お庭からデッキに登る際も、ウッドデッキの高さが最適であることが重要です。
快適なデッキ空間にするため、後付け可能なオプションパーツはたくさん存在しますが、ウッドデッキの高さを後から変更することはできません。
そのため、理想の高さを実現するには、事前知識と綿密な計画が必要です。
まずは高さがどのようにして決まるのか、ウッドデッキの構成について見ていきましょう。
ウッドデッキの構成について
デッキを支えるメインの柱である「束柱」、それを地面に設置しながら支える「束石」、これらのパーツがデッキの高さに直接影響します。
特に束柱の長さは、どのくらいの高さのデッキにするのかによって、カットする寸法を決めるのです。
ウッドデッキの理想の高さは?リビングに合わせるのがおすすめ!
快適で実用性の高いデッキの高さとは、どのように導き出せばいいのでしょうか。
これはウッドデッキをどこに設置するのかも関係してきます。
ウッドデッキの設置場所
設置場所は、ウッドデッキをどのように使いたいかが重要です。
一般的にウッドデッキは「第二のリビング」とも呼ばれ、室内のリビングで過ごす時と同じような感覚で使うことができます。
人気の活用方法は、洗濯物干しやガーデニングなどの家事や、食事や団らんなどのくつろぎスペースなどがあります。
こうした人気の活用方法でウッドデッキを使いたい場合は、リビングに併設するよう、掃き出し窓に合わせて設置すると、実用性の高いデッキが完成します。
室内の高さに合わせると使い勝手が良い
ウッドデッキの用途を考えれば、室内との段差を無くすような設計の高さが理想的と言えるでしょう。
ウッドデッキのあるマイホームでの暮らしを想像してください。
室内からの移動頻度が高い場合は、一般的に採用されている室内との高さに合わせる設置方法が最適です。
庭側との高低差が気になる場合は、階段の設置や、デッキを段床タイプで作るなどの解決案があります。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
高さで変わるウッドデッキの活用術!実用性やデザイン性を比較!
前章でご紹介した通り、一般的で実用性が高いおすすめのウッドデッキは、リビングの掃き出し窓に高さを合わせた設計のデッキです。
「その他にも色々な選択肢を比較して検討したい!」
という方に向けて、高さの異なる3パターンのウッドデッキが、どのように活用できるのかをご紹介していきます。
高さを出さないウッドデッキ
低いウッドデッキは、庭側との移動頻度が高い場合におすすめです。
高さが必要ない場合は土台部分を作らず、床材のみを設置する方法や、「置くだけデッキ」という専用の商品を購入する選択肢も出てきます。
低いウッドデッキは、テラスのように使用することもできるので、広範囲にガーデニングを楽しみたい方や、土台部分にコストをかけずに床面を広くしたい方などにも向いています。
高さのあるウッドデッキ
実用性よりも、デッキで過ごす時間を特別な空間のように演出したい方は、高台のようにウッドデッキを設置する選択肢もあります。
階段を設置して室内よりも数段上の高さにすれば、ご自宅の環境にもよりますが、眺望エリアのようにすることも可能。高低差を活かした使い方もたくさん浮かぶことでしょう。
デッキの高さを上げる分だけ、使用する木材の量も比例して増えます。
高さのあるデッキを作る場合は、全体のコストバランスを考えながら設計しましょう。
室内と庭の中間の高さ
室内と庭、両方同じ程度の移動頻度が想定される場合は、中間の高さでデッキを作るのもおすすめです。
ウッドデッキ全体の高さを後から調整することはできませんが、リビングに上がる場所や、庭から上がる一部分を段床のようにステップ化することは可能です。
小さいお子さまがいて、なるべく段差を作りたくないという方や、ペットを飼っていて、散歩に行く際の動線としてデッキを使用する方などにはおすすめです。
【DIY】ウッドデッキの高さに関するよくある質問まとめ
ウッドデッキのDIYをされる方が直面する問題の中から、高さに関する質問をピックアップしました。
高さが不要な場合は置くだけデッキで良い?
はい。低い位置にデッキを設置したい場合は、置くだけデッキを選んだ方がメリットが大きいかもしれません。
土台のあるウッドデッキとのメリットデメリットを比較した記事も合わせてご覧ください。
置くだけウッドデッキのメリット・デメリット!デッキ選びのコツも紹介
デッキから移動する際の段差が不便です
室内や庭など、必ずどこかと高低差ができることは避けられません。
段差の不便を解消するのには、
- ステップ
- 階段
- スロープ
などの選択肢があり、DIYがお好きな方には階段の自作、商品を購入したい方にはステップがおすすめです。
こちらの記事もご覧ください。
ウッドデッキの人気オプションを紹介!定番のステップがおすすめ
リビングと高さを合わせるデメリットが知りたい
デメリットに関しては、このような点が挙げられます。
- 庭側との高低差が出る
- 転落の危険がある
とはいえ、実用性が高いことでのメリットの方が大きく、段差解消の他にも、転落防止については、柵を設置することで十分安全に使用することが可能です。
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これからウッドデッキをDIYされる方は、デッキの床面をどのくらいの高さに設定するのか、デッキを活用した暮らしぶりを想像しながら事前に計画を立てていきましょう。
デッキの高さは、土台部分の束柱として使用する木材の長さを調整することで決定します。
束柱用の木材は、ある程度余裕を持った寸法で調達しておくのがおすすめです。
必要な木材の目安がわかるシミュレーター
束柱の他にも、床材や基礎部分に使う木材がどのくらい必要か概算できていますか?
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