【DIY】ウッドデッキの手すりを自作しよう!活用術も紹介

ウッドデッキを愛用しているうちに、手すりの必要性を感じたことはありませんか?
手すりは歩行時の支えとしてのイメージが強いですが、他にもいろいろな使い方ができるんです。
「手すりをつけたいけど、後付けできる?」
「おしゃれなデッキを維持したい!何かおすすめは?」
この記事ではこんな悩みにお答えして、ウッドデッキに取り付ける手すりの種類や活用術をご紹介します。DIYがお好きな方に向けた作り方についても解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね!
INDEX
ウッドデッキの手すりは転倒防止以外でも役に立つ
手すりとは、歩行時に腰高の高さで補助してくれる支えです。ウッドデッキにおいてもメインの役割は変わらないのですが、他にも色々な使い方があるんですよ!
小物置き
手すりの部分の幅を大きく取れば、マグカップなどの小物を置けるスペースになります。 デッキで手すりに寄りかかりながら黄昏る、そんなひと時をお過ごしの方に小物置きは便利ですね。
エクステリア
手すりがあることで、ウッドデッキのエクステリアが向上します。皆さんが「このデッキおしゃれだな」と感じた施工例に、手すりがついているケースはありませんでしたか?
手すり部分を巧みに活用し、装飾や植栽のディスプレイをすることも可能で、おしゃれな外装づくりにも一役買うことができます。
物干し
実は手すりは物干しにもなるんです。取り付ける前はあまり思い浮かばない使い方かも知れませんが、陽あたりが良い環境と干しやすい高さが相まって、むしろ物干しとしての役割がメインというようなご家庭も少なくありません。
目隠し
自宅の敷地内に塀などがない場合は、ウッドデッキで過ごしているところを外側から見られてしまうことに対して、恥ずかしさを覚える方もいます。 手すりはデザインによって、ちょうどいい目隠しにもなります。
ウッドデッキに手すりは必要?判断基準を元に考える

宅のウッドデッキに手すりが本当に必要か、改めて考えてみましょう。
必要な場合
以下のような場合は、手すりがあった方が便利と言えます。
- ある程度のデッキの広さがある
- 子供や高齢家族がいる
- 目隠しとして兼用したい
- 小物などを置いたり、腰掛けたい
不要な場合
反対に、以下のような場合は手すりがなくても良いかもしれません。
- デッキが狭く小さい
- 子供や高齢家族がいない
- 開放感を重視したい
- 敷地の境界線に塀などの目隠しがある
- 段床タイプのステップがある
狭いデッキで手すりを設置すると、圧迫感があり閉塞的なスペースになります。 開放感を重視したい方などは手すりがない方がいいかもしれません。 また段床タイプのステップがついている面に手すりをつけてしまうと、せっかくのステップが台無しになってしまいます。
手すりは後付け可能!ウッドデッキをより快適でおしゃれな空間に

前章までの内容を読んで「手すりを取り付けたい!」と感じた方は、これからの設置方法を参考にしてください。手すりはデッキ施工後の後付けも、もちろん可能です。
それでは、手すりの設置方法を3つご紹介します。
ハウスメーカーや専門業者に依頼
「施工やデザインはプロに任せたい!」
という方は、マイホームを建てた際のハウスメーカーや、ウッドデッキの施工専門業者に依頼しましょう。
専門の業者に依頼すると、費用面では一番高く、業者の状況によっては工期に時間を要する場合もありますが、完成した際のクオリティの高さは保証されます。
既製品を購入する
「手間をかけずになるべく安く済ませたい!」
という方は既製品の購入がおすすめです。オンラインショッピングサイトにはたくさんの手すり商品が販売されています。
購入の際は製品情報やレビューを参考に、質が良いものか、自宅のデッキとサイズは合うか、保証期間の有無などを確認しておきましょう。
既製品を選ぶ際は「コレだ!」というものが中々見つからない難しさがありますが、安価で良い商品が見つかればお手頃に済ませることができます。
オリジナルをDIY
「手すりを自分で作ってみたい!」
という方はDIYにチャレンジしてみましょう!
マイホームを建てられた方はDIYを趣味にする方も多く、ウッドデッキ自体をDIYすることも可能です。
手間や労力は掛かりますが、それ自体を楽しく感じられる魅力もあり、自分で材料を決められるので、デッキとの統一感が出ます。
日頃からDIYをされている方であれば、一番安価に出来上がるメリットもありますね。
おすすめはDIY
高品質なプロ施工ももちろん良いですが、モックリーでは“家族や自分達で作り上げることの魅力”を知ってほしいため、DIYをおすすめしています。 次の章からは簡単にできる作り方をご紹介していきます!
ウッドデッキ手すりの作り方!初心者でもできる簡単手順
今回ご紹介する木材を使用した手すりは、DIY初心者でも簡単に作ることができますよ!
用意するもの
- 木材(防腐処理推奨)
- ノコギリ
- ボールペン
- インパクト/ドライバー
- ビス
- 支柱固定用金具
木材は、支柱となる柱の部分と手すりの部分、目隠しとして張る部分の3種類が必要になります。
支柱となる木材は、ウッドデッキ自体の束柱と呼ばれる支柱となっている柱と大きさを揃えるのがおすすめです。
手すり部分の木材は、ご家庭の用途によって太さや大きさを決めていきましょう。
目隠しとなる部分の木材は、ボーダー、ストライプ、クロスの3タイプの張り方によって必要になる量が変わります。
必要な木材の量がピンとこない場合は、ウッドデッキ作りに使うシミュレーターの結果を参考にできますので活用してください。
ウッドデッキシミュレーター
手順①
用意するものが整ったら、まずは手すりの高さを決めましょう。一般的な手すりの高さは、デッキの床板から100cm前後です。
細かな高さの調整は、手すりの主な用途別に調整しましょう。2m程度の布団を干すのであれば120cm程度、小さいお子様にも手が届くようにするなら80cm程度、デッキで大人が立った状態を目隠ししたい場合は150cm以上などです。
手順②
手すりの高さが決まったら、支柱を固定しましょう。支柱を立てる位置は、ウッドデッキの束柱を参考に等間隔で設置します。常に重いものを支えるわけではないので、1m間隔に1本もあれば十分です。
支柱をデッキに固定する際は、強度が高まるようしっかりと固定してください。ネットショップなどで専用の金具が手に入りますし、ホームセンターなどでL字型の金具を購入してビス止めしても良いです。
手順③
支柱が固定できたら、手すりの部分となる木材を固定します。見た目の美しさにこだわりたい方は、水平器を使って水平に固定できているか確認しましょう。 手すりの固定時も、後からガタが来ないよう力強く固定するのがコツです。
手順④
最後に、目隠しとなる部分の板を取り付けていきます。 目隠しが不要という場合は、支柱と支柱の間をクロス状に一枚ずつ張り付けるだけでもいいですし、強度があると判断できていれば取り付けしなくても大丈夫です。 板の張り方は先述の通り3つあり、それぞれの特徴を見てお好きなものを選んでください。
- ボーダー 板を横方向に張り付ける。効率的に張れるので木材が少なく済み、板と板の間に隙間を設けたスリット状にしてもおしゃれ。雪や埃などが溜まりやすいのが難点。
- ストライプ 板を縦方向に張り付ける。目隠し効果が高く、子供やペットのよじ登りなども防げる。 木材はボーダーより多く必要。
- クロス 板を斜めの格子状に張り付ける。洋風の住宅と相性が良く、おしゃれで目隠し性能も高い。張り付ける板の枚数が多くなるほど、板同士の間隔を均等にするのが難しい。
注意点
手すりは体を支えるものですので、強度が重要です。以下の点に注意しましょう。
- 腐食している、経年劣化しているデッキの上には設置しない
- 支柱の土台をしっかりと固定する
- 防腐処理された木材を使う
長年愛用するためにも、特に使用する木材の防腐処理は重要です。
防腐処理後も色合いが変わらない木材もありますので、チェックしてみてください!
モクボーAAC防腐加工
ウッドデッキ用の手すりは、たくさんの用途に使えてとても便利です。 ぜひ手すりのDIYにチャレンジしてみてくださいね!
ウッドデッキを造るなら「mock re:」におまかせください
事前の計画と準備さえしっかりしていれば、理想のウッドデッキ造りも夢ではありません。
エクステリア全般に共通する点ではありますが、決して安くはない買い物ですので慎重に検討すべきです。
これからウッドデッキの導入を考えている人は、この記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
天然木材や再生木材などを幅広く取り揃えており、お好みの材料が手に入ります。
不明点があれば、お気軽にmock re:へお問い合わせください。
無料相談や見積もり作成なども承ります。
ウッドデッキシミュレーターで理想のウッドデッキを
これからウッドデッキを設置する予定があれば「mock re:(もっくりー)」にご相談ください。
おおよその目安を知りたい場合はウッドデッキシミュレーターを活用すると便利です。ウッドデッキに必要な材料や完成後のイメージなどがわかります。
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ウッドデッキ造作のご依頼やリフォームなどご相談ください
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- DIYに適した木材の選び方
- ウッドデッキの色選び
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