【徹底比較】ウッドデッキキットと完全DIY!おすすめはDIY

コラム

【徹底比較】ウッドデッキキットと完全DIY!おすすめはDIY

ウッドデッキがほしい!と検討している際、キット商品が選択肢の一つになるかもしれません。

「ウッドデッキのキットならお得に購入できるの?」
「その他にどんな選択肢があるのか知りたい!」

この記事では、ウッドデッキが欲しいと思った際にどのような選択肢を選ぶのがおすすめなのか、それぞれの良さや特徴などを解説していきます。

ウッドデッキの導入にお悩みの方はぜひ最後までお読みください。

ウッドデッキで日々を楽しく彩る!木と暮らす日常

ウッドデッキのキット販売を見かけたことで、デッキのある暮らしに魅力を感じた方もいらっしゃるでしょう。
ウッドデッキには木の温かみを感じられることや、色々な用途に活用できる点など、良いことがたくさんあるんですよ!
まずはウッドデッキそのものの魅力について少し触れておきましょう。

爽やかな日中にゆったりくつろぐ

休日のひとときをウッドデッキで過ごすのはいかがでしょうか?
お子様と日向ぼっこや行水を楽しんだり、椅子に腰掛けて読書や昼寝をしても気持ちが良いものです。
ガーデニングが趣味の奥様は植物の手入れをしたり、家族でのランチをデッキで取ることも可能です。

夜のひとときを特別な時間に

ウッドデッキで過ごせるのは日中だけではありません。
夕食には知人や友人を呼んでBBQを楽しむこともできますし、テントを張って家族でキャンプごっこをしても良いコミュニケーションになるでしょう。
春や秋の気候が穏やかな季節には、夫婦の晩酌をデッキで楽しむなんてこともできるんです。

ウッドデッキが欲しくなったら

ウッドデッキの夢を、想像するだけで終わらせてしまってはもったいないですよね。
実際にデッキを作る場合、どのような選択肢があるのか詳しくみていきましょう。

キットとDIYではどっちがいいの?自分にあった選び方をしよう

実際にウッドデッキを導入しようとすると、以下の3つの選択肢が挙がります。

キット

ウッドデッキのキット販売は、文字通り必要なキットを揃えた状態で販売されています。
購入し組み立てれば、メーカーが謳っている商品イメージ通りのデッキが手に入ります。
専門的な知識や綿密な計画を立てなくても、商品仕様を理解すれば想像通りのデッキが組み立てられるのが良いところです。

DIY

どのくらいのサイズにするのか、木材には何を使用するのか、どんな装備を取り付けるのかなど、自分自身で計画し作り上げていくのがDIYという選択肢です。
キットと違い、どのようなウッドデッキを作るのか計画し、準備するものも自らで揃える必要があります。その分自由度があり、工夫次第で予算を抑えることも可能です。

専門業者

ハウスメーカーや専門業者に依頼をする方法です。イメージを伝え、提案される製品の中から選んだり、完全オーダーメイドで作ってもらうことも可能です。
プロに依頼する分費用は高額になりますが、依頼した通りのデザインを高い品質で提供してもらうことができます。

キットと完全DIYの徹底比較!それぞれのメリットデメリット

キットと完全DIYの徹底比較!それぞれのメリットデメリット

前章の3つの選択肢の中で、予算に糸目はつけない!という場合には業者への依頼が気軽でおすすめです。
しかしキットやDIYと比べて金額が跳ね上がるため、現実的に手が出せないというご家庭も少なくありません。
そこで、業者への依頼という選択肢以外ではどちらの方が良いのか、様々な観点で徹底的に比較していきましょう!

予算

金額面について、両者にそれほどの差はありません。
キットは販売するメーカーによってピンキリなので、探してみるとかなり安価な製品もありますが、相場から掛け離れているような金額の製品は、言ってしまえば粗悪な品質の可能性もあります。
一般的な2m✖️4mサイズのウッドデッキの予算相場は、15〜20万円と考えておきましょう。

コスト

お金以外のコストとして、かかる時間や労力について考えてみましょう。
少しでもラクに、手間をかけたくないという場合はキットの購入が良いかもしれません。
デッキをDIYで作る場合には、サイズや使用素材などをイチから決めていく必要があります。それがウッドデッキDIYの醍醐味でもありますが、手間だと感じる方もいらっしゃるでしょう。

選択肢

選択肢の幅に関しては、DIYの方が自由度が高いと言えます。
キット製品はサイズやデザイン、使用素材が決められており、ある程度の規格が用意されているものもありますが、
「このキット製品のデザインが気に入ったけど、天然木の素材じゃないのか・・」
と言った、痒いところに手が届かないということもあります。
DIYでは全て自分の思い通りに計画できますし、後々屋根や手すりなど、ほしくなった装備を同じ素材で設置できるといった拡張性があるのも強みです。

仕上がり

作り手に知識や経験がないという前提では、キットの方が難易度が若干低く、無難に仕上げることができると言えます。
ウッドデッキのDIYは、初心者でもしっかりと作り上げることは可能です。困った時に相談できる環境があるのがおすすめ。
もしもウッドデッキのDIYに関してお困りの場合は、わたしたちモックリーへお気軽にご相談ください!
問い合わせ

メンテナンス

ウッドデッキは定期的なメンテナンスをすることで長持ちしますが、あらかじめ腐食を防止する加工が木材に施されているかという点はかなり重要です。
天然の木材を使用しているキット製品で、防腐処理が施されていない素材を使用している製品はおすすめできません。
キットでもDIYでも、素材にどのような加工を施しているかを事前にチェックしておきましょう。

ウッドデッキはDIYがおすすめ!手間を省きたい方はキットを

モックリーでは、大正10年創業の木材防腐処理のノウハウを活かして、様々なウッドデッキに関するご相談を受け付けております。
DIYにおすすめの、簡単に加工できる良質な国産材も幅広く取り揃えております。 長年愛用いただけるよう、防腐処理を施したものや、塗装した木材も数多くラインナップしております。
はじめての方へ
わたしたちは、皆さんがウッドデッキのある生活を満喫できるよう応援しています。 たくさんの提案もできますので、まずはお気軽にお問合せくだされば幸いです。

ウッドデッキを造るなら「mock re:」におまかせください

事前の計画と準備さえしっかりしていれば、理想のウッドデッキ造りも夢ではありません。
エクステリア全般に共通する点ではありますが、決して安くはない買い物ですので慎重に検討すべきです。

これからウッドデッキの導入を考えている人は、この記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
天然木材や再生木材などを幅広く取り揃えており、お好みの材料が手に入ります。

不明点があれば、お気軽にmock re:へお問い合わせください。
無料相談や見積もり作成なども承ります。

ウッドデッキシミュレーターで理想のウッドデッキを

ウッドデッキシミュレーター

これからウッドデッキを設置する予定があれば「mock re:(もっくりー)」にご相談ください。
おおよその目安を知りたい場合はウッドデッキシミュレーターを活用すると便利です。ウッドデッキに必要な材料や完成後のイメージなどがわかります。

会員登録なしでも利用できるウッドデッキシミュレーターはこちら

ウッドデッキ造作のご依頼やリフォームなどご相談ください

電話オペレーターの男性

ウッドデッキの設置工事やリフォームについてわからない点があればご相談ください。

  • DIYに適した木材の選び方
  • ウッドデッキの色選び
  • ウッドデッキの施工方法

DIY全般に関する疑問をお待ちしています。
エクステリアの専門知識を持つプロが回答しますので、お気軽にお問い合わせください。

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